親っ子焼酎(里芋焼酎)

市内の農家の親里芋を原料に作りました。添加物、保存料を使用しない、自然の恵みを大切にした焼酎です。割り水には、特にピュアウォーター(純水)を使用しました。
サッパリした飲み口で、好評です。小平の自然や畑を感じて、飲んでください。

親っこ焼酎誕生エピソード

里芋は、親芋に寄りそうように子芋、孫芋がたくさん取れます。しかし、収穫後の親芋は固いため、畑に戻すか、廃棄されてしまいます。「子育て」を終えた親芋をもう一度活用できないか、と考えて作ったのがこの焼酎です。小平市から市の農産物を使って焼酎を造ってみたら、との打診を受けて、着目しました。
2008年の秋に市内の2軒の農家から1トンの親芋を提供してもらい、製造を始めました。
土の匂いのするラベルにしようと、市内の主婦で絵手紙講師の井口陽子さんにラベルデザインをお願いしました。「親っこ焼酎」のネーミングも井口さんの発案です。小平市だけでなく、立川東酒販協同組合の国分寺市、東村山市の酒販店でも扱ってもらうため、3市から1字ずつとって「国平村」としました。
里芋の親芋パワーで、「幸せを呼ぶ焼酎」になってほしいと願っています。

お勧めの飲み方

ほのかな里芋の香りを感じていただくため、そのままか、水か、お湯で軽く割ってお飲みください。

 

720ml 1480円

 

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